CARNIVAL

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CARNIVAL説明

サイコ陵辱ノベル+アドベンチャーゲーム

動作環境 プラットフォーム: Windows メディア: CD-ROM商品の数量: 1

サイコ陵辱ノベル+アドベンチャーゲーム。先輩のエイミとミサワからいじめをうけている主人公・マナブは、昔から嫌な事があるとその記憶を無くしてしまう癖があった。いつものようにミサワに呼び出され屋上へ行くと、マナブへのいじめについて抗議する幼馴染のリサの姿があった。逆上したミサワがリサにつかみかかった瞬間からマナブの記憶は途切れてしまう。次に覚えているのは、首を切られ血の海に横たわるミサワと、着衣を乱し気を失っているリサの姿だった。記憶が途切れ、曖昧な供述しかできなかったマナブは事件の容疑者として逮捕される。しかし、護送中のパトカーが事故を起こし、マナブはその隙に逃亡する。勢いで逃げてはみたものの、いつかは捕まってしまうだろう。「ならばせめて、捕まってしまう前にリサにハンカチを返そう」中学の時、いじめられて怪我をしたマナブに差し出されたハンカチ。返そうと思いながら、今でもお守りとして持っている。そう決意したマナブが公園で身を潜めていると、目の前にリサの姿が。行くところが無ければ自分の家に来ないかと提案するリサ。マナブはリサと一緒に彼女の家に向かった。果して互いに傷を持つ少年と少女の運命は?審査番号:18173

CARNIVAL口コミレビュー

サイコ男と共依存症女という、メンヘラカップルのドタバタ喜劇。結局単一の出来事を複数視点から見ただけで、問題の核心は不明なまま。加えてノベルテキストが無意味に長く(特に主人公の独白部分)、ストーリーと無関係な登場人物も多い。正直、何を言いたいのかよくわからない。似たような傾向の作品としては「ユメミルクスリ」等より低価格で優れたものがあり、この価格帯での購入はお薦めできない。ただ、注目される点としてサイコ男が「乖離性健忘=恐ろしい出来事を無意識的に無かったことにする」であるということだが、この障害が世間の注目を引いたのは、本作の発売(2004年)から12年後の「2016年秋田児童連続殺人事件」(母子家庭の母親が実の娘と近所の男児を殺害)。以後であり、製作時は単に「珍しい病気」として斬新なネタとして取り上げたのではないかと思う。

感動しました。泣いてしまいました。本気で泣きました。虐待、イジメ、殺人、サイコなどの重い内容ですが、純愛です。名作です。これから二人には、辛い現実が待っていると思いますが、二人の幸せを心から願います。シナリオが素晴らしいです。面白いです。元ネタなどで、シナリオライターは、かなりの本を読んでいると思います。シナリオから、現実の厳しさ等、考えさせられました。ちなみに、Windows7でも動作します。

正直微妙~。ストーリーは少し変わってて良かったけど、過度な期待はNG小説はまだ読んでないけど、これ単体だと消化不良かもヒロインはopだと5人映ってるけど実質2人とヒロインっぽい何かが1人。あとはちょい役(全員分のHシーンはあるよ!)

 プレイしたのはもう随分と前なのですが、その時受けた言葉に出来ないインパクトを、数年経った今でも忘れられません。 この作品のシナリオを手がけた瀬戸口廉也さんというライターの名は、プレイ前から耳にしていたのでどれほどのものだろうと期待してプレイしてみたのですが。正直、テキストの非凡さこそは感じとれたものの想像してたほどでは無いなというのが第一印象でした。 そう、最終章をプレイするまでは……。 この作品の真骨頂は最終章にこそあります。 これが、尋常じゃないくらいに僕のツボに入りましてね、たとえばC†Cが自分と他者との物語なら、これは自分と自分の物語とでも言いましょうか。 これ楽しむにはをキャラや物語に共感出来るかどうかがキモであり、まぁ、共感出来ない方が幸せな人生を送れるであろう作品だとは思いますね。 僕が感じた物語のテーマは「罪」 そして、贖罪と浄罪。 罪という物を強く意識してしまったがゆえの苦しみや辛さを抱えた者が、「罰も与えてくれない、愛してくれない世界」で足掻き苦しみ生きる。そんな残酷で美しい物語。 あらすじだけを見ると決して派手では無いです。だけど、細かすぎるほどの内面描写が本作に異様な奥深さを与えています。 というかこれほどの哲学的な話をこの小さなスケールの物語で展開したのには本当に驚いきました。 印象的な台詞や場面も数え切れないほど多く、特に作中で語られるキリスト教のエピソードは色々と考えさせられます。 自分を苦しめているのが他者なら、とりあえずは距離を置けば良い。 だが、自分を苦しめているのが自分ならばこれから逃れるのはとても難しい。 もしかしたら、それを救えるのはもはや信仰心しか無いのかもしれない。 けど、その信仰心を持てない人間はどうすればいいのか。 作中で主人公は、幸せって何? との問いに対して、「馬の頭に釣り竿つけて、先っぽに吊されるニンジン」と答える。 それはどうやっても届かないモノという意味。 幸せとはなんだろう? これは幸福論の物語なのかもしれない。

この中には希望が詰まってません。瀬戸口作品のSWAN SONGやキラ☆キラには痛みを伴いながらも光明を見いだせるメッセージが込められていますがこれには人生訓は何もありません。昔ガンダムの富野監督が小説で鬱憤を晴らす悪い癖がある、というような事を言っていましたがまさにそのような感覚で書かれたシナリオだと思います。長い間に積もりつもった負の感情を爆発させたような。そんな濁流に飲み込まれても構わない方、どうぞ。また読み物としては生っぽい感情が緻密に描かれているので引き込まれるようにぐいぐい読み進めてしまいます。

瀬戸口の原点となる本作。終始電波な内容ですが、幸せとは、という単純なテーマを18禁の枠組みで見事に書ききっています。ちなみに小説版は本編の続編にあたり、これによってCARNIBALは完結します。

今作に幸せな結末を求めてはいけません。おおよそ、「幸せ」から連想されるであろう物事を真っ向から否定するのが今作です。あるのは、イジメ、家庭内暴力、レイプ、殺人、人間不信。人間の心にある「闇」の部分を露見し、突きてきます。この「闇」を否定できる人が何人いるでしょうか?私は否定できませんでした。これからプレイしようと思う方、貴方は否定できますか。

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